「足裏にある、体全体を映し出している反射区。これらの反射区は各内臓、器官と繋がっているので、全身の血液循環を良くして体温を上昇させます。そして、各内臓、器官の機能を活性化させることができます。」
なぜ、足つぼマッサージをすると妊娠力がUPするのか?
これは経験値によるのですが、確実に下半身の血流が良くなります。当然、骨盤内の血流もよくなりますので、子宮や卵巣が温まり、栄養を摂ることが出来ます。結果、子宮内膜が厚くなる、排卵する、女性ホルモンが分泌される。と、受精しやすくなり、着床しやすくなり、妊娠力がUPする。
足裏には、「反射区」呼ばれるゾーンが密集しています。反射区自体は科学的根拠がないので何とも言えませんが、実際に足裏を触っていると「硬い」「痛い」「角質や魚の目・タコ」「冷たい」「むくむ」など、妊活女子達に共通点が多いのも事実でございます。少し痛いですが、足つぼマッサージを3ヶ月~6ヶ月続けて頂くと体質が改善され、妊娠力がUPするようです。
もちろん足つぼマッサージだけではなく、各種マッサージ、お風呂の入り方や生活習慣の改善、ハーブ蒸しやヨガ、適度な運動なんかも同時にすると相乗効果抜群でございます。基本的には妊活中の足つぼマッサージは月2回。タイミングを合わせて行います。(企業秘密)
不妊治療を考えたら、ご夫婦そろってまずは病院に行きましょう。それが妊活のスタートです。
病院で不妊治療を行いながら同時進行でご自身のカラダのケアを行ってくださいね。
【第1子出生時の母の平均年齢の年次推移】※厚生労働省より
昭和50年 25.7歳
平成27年 30.7歳
約40年で5歳も上がってますね(^^;)
しかし、初産年齢の平均が30歳オーバーって…。
日本の不妊治療患者さん、約50万人。
どうやら32歳くらいから妊娠力は低下するそうなので、子作りは早いに越したことないですね。
順番も大事ですが、授かり婚もいいかもです。
お友達や知り合いに妊活女子はいませんか?
ぜひ、「温活&妊活リフレクソロジー」を習得して足つぼマッサージ&アドバイスをしてあげてください。当スクールでは温活&妊活セラピストを育成しています。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。